Zero to Oneを実現するために
マルイチは一体、何を作っている会社なの?
そう尋ねられることがあります。
なにしろマルイチが手がけている事業は多岐にわたります。
そんな当社をご理解いただくには、
山の頂を目指している集団をイメージしていただくといいかもしれません。
マルイチは創業以来、オンリーワンのモノづくりを目指して事業を積み上げてきました。
最初は、鉄骨工事や製缶などの事業を通じて基盤を築いてきました。
次に、設計の請負事業を拡大してまいりました。
そして現在では、マルイチだからできる自動化装置の設計・製造に力を入れています。
マルイチは、モノづくりの高みを目指して
さらに進化していきます。
第1期:製缶・鉄骨工事などで実績
マルイチは創業以来、その技術力を生かして、
製缶・金属加工、さらには鉄骨加工・工事において
さまざまなOEM生産をおこなってきました。
お客様から図面をいただき、
いろいろな装置や部品などを生産してきました。
この事業が現在も、マルイチを支える重要な基盤となっています。
・1965年 創業
・1969年 本社工場を新設
・1978年 本社工場を増設
・1985年 丸一工作所を法人化
第2期:設計請負でも評価高める
コンピューター利用による設計が加速すると、
マルイチはいち早くその流れをとらえて、
設計の請負事業を拡げていきました。
従来の鉄骨加工や製缶などの請負を重要な基盤としながらも、
設計のノウハウを蓄積していくことで、
その後の自動化装置の設計・制作につながる道筋を開拓してまいりました。
・2001年 機械設計部門を設立
・2007年 株式会社マルイチに社名変更
・2008年 太陽光発電システムの販売開始
第3期:自動化装置の設計・制作を拡大
マルイチは現在、OEM生産で培った技術ノウハウをもとに、
独自の視点からお客様にご提案していく、
ODM生産の事業を拡大しております。
自動化装置を中心にして設計案件は
全売り上げの半分ほどを占めるまでになっています。
スマートロボット導入などの時代の流れを追い風として、
マルイチは、さらに自動化装置の事業を伸ばしていく方針です。
・2020年 第3工場 竣工
・2021年 第4工場 竣工
・2021年 本厚木支店 開設
・2024年 本厚木支店 閉所